10月例会 納涼家族例会川越方面旅行 10月2日・3日

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ヤマキ醸造・小江戸川越・首都圏外郭放水路 社会科見学

今回の納涼家族例会は、大人の社会科見学として、ヤマキ醸造と首都圏外郭放水路に行きました。

創業1902年のヤマキ醸造は、こだわりの国産有機・特別栽培原料を、神泉の名水で仕込み、化学調味料や合成保存料などの添加物を使用せずに、代々受け継がれてきた伝統の杉桶を使用し、昔ながらの醸造法により味噌・醤油を100年以上造り続けている老舗です。醤油搾り体験では、グループごとに厳選した国産原料で仕込み、木桶でじっくり熟成させたもろみから醤油を搾る体験をしました。実際の搾りと同じ工程を体験用の搾り道具を使って搾り、通常流通することのない搾りたての生揚げ(醤油)をオリジナルラベルを巻いた卓上瓶に詰めて持ち帰りました。

初日の最後は、時の鐘や蔵造りの街並みの小江戸「川越」を散策しました。古き街並みの中に、新旧様々な店舗が並んでおり、日本人だけではなく海外の観光客も多く滞在しており、地方都市でも観光資源を掘り起こすヒントにあふれています。

2日目は首都圏外郭放水路見学。首都圏外郭放水路は地下50m、全長6.3kmという、まさに「地下の川」ともいえる施設です。洪水が起きたときには、倉松川や大落古利根川(おおおとしふるとねかわ)などの中小河川から水を地下に取り込み、江戸川へスムーズに流す仕組みです。世界最大級の規模を誇り、完成まで13年もかかったそうです。現在では年間平均7回ほど稼働していて、洪水被害を大幅に軽減しています。

今回、参加した「大人気!地下神殿コース」は、地底約22mにある調圧水槽をじっくり見学しました。高さ18mの巨大な柱が59本も並んでいて、通称「地下神殿」と呼ばれている空間は、まさに映画の世界でした。いざ、116段の階段を下りると、その先に待っていたのは圧倒的な地下神殿の光景。静寂に包まれ、まるで別世界に迷い込んだような感覚に思わず息を呑みました。

今回の納涼家族例会は、参加者全員が会員のみで、まさにDEEPな大人の社会科見学となりました。

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